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ご予約から施術までの流れ

まずは施術を受けられるご本人様、ご家族の方または担当ケアマネージャーの方、お気軽にお電話・メールにてお問い合わせください。お電話の際に、訪問の日時を決めさせていただきます。訪問マッサージ、訪問鍼灸の施術がふ不安な方には無料体験をお試しになることも可能です。(歩行困難な方のみ)

ご自宅まで訪問いたしますので、外出困難な方も安心です。約束の時間にお伺いします。
※交通事情等により多少時間が前後する場合があります。

ご本人様とご家族の方々からのご希望や、その日の健康状態の様子をお伺いさせていただき、施術させていただきます。
内容はその日の状態に合わせて、マッサージ、鍼灸、運動療法、ストレッチ、呼吸法などを併用して行います。

患部に負担のかかる姿勢の注意や家庭でできる簡単なリハビリ体操、健康法などの指導を致します。気になることは何でもご相談ください。

継続して保険でのマッサージ、鍼灸を受けてもらうためには、次の段階として主治医の先生に当方で用意します紹介状を持っていき、同意書を取ってもらう必要があります。同意書がとれましたら、その後訪問の日時を相談させて頂きます。お会計は、保険を適用する場合、数百円程度となります。生活保護、原爆手帳をお持ちの方は費用負担はありません。
お客様よりよく頂く質問をまとめました
- 医療費控除の対象になるの?
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●鍼灸治療費は、医療費控除の対象になるの?
鍼灸治療費は、医療費控除の対象になります。
また、鍼灸治療だけでなく、あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師による施術も、対象になります。
ただし、注意点として国税庁のホームページにもかかれているとおり、体調管理などで、治療を受けた場合は含まれませんのでご注意下さい。
※こちらは、国税庁のホームページの引用文です
あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術の対価(ただし、疲れを癒したり、体調を整えるといった治療に直接関係のないものは含まれません。)
●実費治療でもいいの?
鍼灸治療は、実費のところと、保険適応のところとがあります。
実は、これ実費治療でも、ちゃんと医療費控除の対象になります。
税務署に電話をして、税理士に確認したので間違いないです。
あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術の対価(ただし、疲れを癒したり、体調を整えるといった治療に直接関係のないものは含まれません。)
鍼灸治療費を医療費控除として認めてもらうための条件
鍼灸治療費を認めてもらうには、条件が2つあります。
1、領収書を必ず保管しておく
領収書がないと、認めてもらえません。
また、郵送で届けられる、医療費を知らせるハガキは、領収証の代わりにはなりませんので、ご注意ください。
2、合計が10万円以上
確定申告は、昨年の1年間を計算します。
つまり、1年間で医療費が10万円以上ないと、控除の対象にはなりません。
ただし、鍼灸治療費だけでなく、病院での治療費を合算してもいいですし、扶養家族にかかった医療費を合算してもいいです。
もし、1年間の医療費の合計が30万円だとしたら、10万円を差し引いた20万円をそのまま控除として、差し引くことができます。