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お客様のお悩みはどちらの症例ですか?
関節拘縮の方へ
療養をされている多くの方に見られる関節拘縮。
特に高齢の方や障害をお持ちの方は、立ち上がったり、歩いたり、着替えたりといった日常動作がやりにくいと感じる方も少なくありません。
また、病気やケガによる入院や療養で動くことが少なくなると、筋力の低下や関節拘縮に繋がります。
身体が動きづらくなると、動けない自分にショックを受けて塞ぎこんでしまうなど、精神的に落ち込んでしまうこともあります。それを防ぐためには、しっかりとしたリハビリが重要です。
病院でのリハビリには180日の制限がついていますが、その後もリハビリを続けることにより、筋肉を維持することができます。それに加えて関節の柔軟性を高めるために関節可動域訓練としてストレッチを行います。
関節拘縮が進んでしまっていると、なかなか改善することが、難しいですが、続けて行うことで、少しずつ改善がみられます。
脳梗塞後遺症の方へ
脳梗塞後遺症の場合、入院されている間はしっかりとリハビリが受けられるため、身体の機能が回復した状態で退院されていきます。
ところが、自宅に戻った後リハビリに通えなく、機能がどんどん低下していってしまうという方が多いです。そんな時には訪問マッサージをご利用ください。
病院に通うことが難しい方や介護者様に負担を掛けたくない方にも安心してご利用頂けるサービスです。関節拘縮の予防や身体機能の維持にも効果が期待できます。
あん摩マッサージ指圧師の国家資格を持った施術者が、ご利用者様の元に伺い、症状やご希望に沿った施術・リハビリを行なってまいります。体験マッサージを初回無料で行なっておりますので、お気軽にご相談下さい。
- 脳梗塞後遺症の介護は、介護者の方にも多くの負担がかかります。
時間に縛られ、肉体的・精神的に疲労される方も少なくありません。
私たちはそんな介護者様のケアも大切だと考えております。
すべて自分がやらなくては、と頑張りすぎないで下さい。
何か困ったことがあれば、気軽に相談できる、そんな関係を築いていきたいと思います。
介護サービスや訪問マッサージを通して、ご利用者様だけでなく、
介護者の方のサポートも行なっていきます。
パーキンソン病の方へ
パーキンソン病の主な症状は、手足の震えや歩きづらさ、身体の動きづらさ等です。
原因は不明ですが、症状が悪化すると寝たきりになってしまうこともあります。
主に薬による治療が行われますが、それにリハビリを加えることで、関節拘縮の予防や改善が期待できます。また、マッサージやストレッチ体操で身体を動かすと、ストレス解消にも効果的です。
ご利用者様に合わせ、無理のない施術内容をご提案いたしますので、安心してご利用下さい。
大腿骨骨折後遺症の方へ
大腿骨頸部骨折は、股関節内にある大腿骨の骨頭を支えている頸の部分が折れてしまう症状です。
高齢者に多く、また骨粗しょう症の方にも起こりやすい骨折です。
ご高齢の方や骨の弱い方の場合、転倒して臀部を強く打ったことが原因のケースが非常に多いです。
入院をしてリハビリを行い、なんとか歩けるようになった方でも、退院後、リハビリがなかなか受けられず、関節の可動域が悪くなってしまう事もあります。
その結果、再び転ぶ事を恐れて動くことが少なくなってしまう方も多く、関節拘縮を起こしたり、筋肉が衰えてしまったりと、症状を更に悪化させてしまいます。
訪問マッサージでは、無理なく効果的なリハビリをご自宅で受ける事ができます。